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第80回番組審議会 議事録

第80回番組審議会議事録

㈱中国コミュニケーションネットワーク

FMちゅーピー 76.6MHz

開催年月日  平成29年12月14日(木)午後4時

開催場所   中国新聞経済クラブ(中国新聞ビル8F)

委 員:総数7人

出席委員(敬称略)

委員長 木原 康樹(広島大副学長)

委 員 山根 恵子(ロジテックべべ経営)

委 員 川島 宏治(ちゅピCOMひろしま代表取締役副社長)

委 員 中川 圭(乳がん患者友の会きらら理事長)

委 員 中村 靖富満(やまだ屋社長)

委 員 向井 良(弁護士)

委 員 渡辺 拓道(中国新聞社文化部長)

会社側出席社長兼放送局長         小野 浩二

総務担当            渡辺 康美

ナビゲーター          上田 みどり(R-50、広響サンデーコンサート、  青年協力隊に聞く担当)

議 題

一、開会挨拶および経営報告

一、番組試聴「節子の部屋 特別番組『宗像と厳島』」(11月3日放送分)」

一、ご意見・ご感想

一、制作スタッフの報告と質疑応答

一、前回以降の業務報告

◆番組試聴「節子の部屋 特別番組『宗像と厳島』」

11月3日に放送した特別番組。毎週月曜に放送している「節子の部屋」の特別番組で、2016年6月に放送した福岡県宗像市と廿日市市の世界遺産を通した交流を紹介する特別番組の続編です。


<番組に対する委員の感想・意見>

・2つの神社が同じ女神を祭っているということ自体、初めて知った。海の神殿をいつ建てたのか想像させながら、西日本の広域的な観光資源をアピールしていることに魅力を感じた。宗像の沖ノ島はなかなか入れない霊域であると聞いたが、どんな形で日本のエッセンスを大切にした観光アピールができるかなと考えた。番組の言うとおり、宗像と宮島には海を通しての結びつきがあり、日本の国の成立という深い歴史を想像させられた。

・どちらの神社にも深い歴史と魅力がある。観光という視点で見ると、宗像のほうはお店も少なく、交通安全のお払いなどが主なようであった。宮島は年間450万人世界から観光客がくるような島だ。どこからその2つの神社をつなげるか、なかなか難しかったと思う。日本の良さを世界にアピールしてもらいたい。

・素晴らしいテーマにラジオでチャレンジしていたことに敬意を表したい。どちらかというとテレビ向きのテーマだと思う。ただ、良いテーマと出演者ではあったが、起承転結の起にあたる人物紹介があまりに長すぎた。キャッチの部分の演出をきちんとすれば、もっと魅力の伝わる番組になったと思う。続編ではあるが、宗像の魅力をもっと聞きたかった。

・海外の観光客は、神秘的なものを見る気持ちで宮島にきているように思う。私たち地元の人間も意外に宮島について知らなかったりするので、魅力の部分をもう少し語ってほしかった。そうすればもっと面白い番組になったと思う。

・日本は神の国といわれるが、自分たちはその神についてあまりに知らないことが多く、少し恥ずかしかった。天皇陛下の退位などもあり、一般人の歴史への関心も高いと思う。厳島を神の島としてアピールしていければ面白い。

・2つの神社の関連は面白いテーマだと思った。以前、出演者の出ている講演に出席したことがあるので、スライドが頭に残っていて、話を理解しやすかった。ただ、ラジオで聞くだけの人はイメージがつかみにくいだろうなと思う。もしまた続編をやることがあれば、厳島の魅力も掘り起こす内容にしてほしい。

・1時間、興味深いが固いテーマだった。出演者紹介部分はかなり長いと感じた。これだけの内容でやるのであれば、最初のところで共通点や、両神社のアウトラインをまず紹介したうえで入った方が聞きやすかったと思う。例えば、節子さんが平文の知識としての説明を語ったり、パッケージ的な構成であればわかりやすかったと思う。

◆前回以降の経過

▽10月25日(水) 広島県立広島産業会館西展示館と広島市南区民文化センターで開かれる「ひろしまIT総合展2017」を公開生中継した。

▽11月3日(金) 午後7時から、「節子の部屋」の特別番組として「宗像と厳島」を放送した。

以上