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第89回番組審議会 議事録

第89回番組審議会議事録

㈱中国コミュニケーションネットワーク

FMちゅーピー 76.6MHz
開催年月日  令和元年6月13日(木)午前11時

開催場所   中国新聞704会議室(中国新聞社7階)


委 員:総数7人

出席委員(敬称略)

委員長 木原 康樹(広島大副学長)

委 員 山根 恵子(ロジテックべべ経営)

委 員 中川 圭(乳がん患者友の会きらら理事長)

委 員 中村 靖富満(やまだ屋社長)

委 員 向井 良(弁護士)


欠席委員(敬称略)

委 員 川島 宏治(ちゅピCOMひろしま代表取締役副社長)

委 員 山中 和久(中国新聞社文化部長)

会社側出席

社長兼放送局長         小野 浩二

制作担当            堀部 正拓

パーソナリティー        保原 和恵

議 題

一、開会挨拶および経営報告

一、番組試聴「特別番組 古里定住を考える ~安芸高田市を例に~」

一、ご意見・ご感想

一、訂正や苦情の報告と前回以降の業務報告



◆「特別番組 古里定住を考える ~安芸高田市を例に~」(4月27日放送)

少子高齢化が進む中、効果的な古里定住策について安芸高田市を例に考える1時間の特別番組を放送しました。ゲストに安芸高田市ふるさと応援の会広島会長の川村健一さんと、安芸高田市ブランド住宅事業協同組合専務理事の井川誠三さんを迎えました。


<番組に対する委員の意見・感想>

・番組で紹介されていた土地は峠がきついところで、広島市と県北の境目という印象が個人的にある。高齢者の退職後の永住先として選んでもらうというよりも、若い人の移住に期待した政策についての話が番組であったが、そういうことが実際に起きているんだろうと感じた。補助を手厚くして70坪で100万円という話があったが、魅力的だなと思う。

・ずっと広島市に生まれ育ったので、安芸高田市のことを長く知らなかった。この10年くらいで母が安芸高田市の近くの老人ホームに入って通ったことで、初めて魅力に気が付いた。さまざまな定住策が紹介されて興味深かった。都会には都会の問題点がある。田舎でも子どもへの教育、働く場所などいくつかの要素が揃えば楽しいところになると思う。都会育ちなので、むしろ田舎に住むデメリットも聞いてみたかったと思う。「虫がたくさん出て大変だ」とかね。安芸高田市は教育者を多く輩出しているという話も興味深かった。

・全国的にさまざまな定住策が試みられている中で、関心を持った人も多いと思う。セカンドライフの場所として選んでもらうよりも、若い人がIターンで田舎に行くというような話をメディアで見る。仕事を広島市でしている人を誘致するという話は面白かった。地元以外から来る人への補助金などの政策がかなり手厚で地元の人は使えないという話だったので、そのあたりの地元の方の不満や思いなども聞いてみたかった。

・地域の個性を見つけて磨いて活性化するという、素晴らしい活動をされている。一点、番組のタイトルを聞いて「打つ手がない」というような暗い過疎化の話かと思っていたのだが、中山間地を具体的に活性化させるような話がたくさん入っていたので印象が違った。番組の内容に沿ったタイトルにすればもっと関心を持たれた方も多かったのではないか。

・自分自身も子育て世代で、この番組で紹介された若者誘致策のターゲット層に入っているのかなと思った。都会に家族で住んでいて、ビジネスにはいいのだが、マンションが子育てに向いているのかなど、日々悩んでいる。そういう層に対して施策を打つのは面白かった。施策を作る現場の方の思いも聞けてとてもよかった。これから施策を開始するという内容の番組だったが、ぜひ1年くらいたって住み始めた人がいれば、今後の番組でインタビューしてもらえたら面白いと思う。


◆訂正や苦情の報告と前回以降の業務報告


▽番組での訂正やリスナーからの番組に関する苦情についてはありませんでした。


▽4月11日(木) 廿日市市宮島町の真言宗大聖院で開かれたすい臓がん啓発イベントを紹介する特別番組「パープルライトin広島2019」を放送した。


▽5月3日~5日 2019ひろしまフラワーフェスティバルにあわせて、広島市中区の白神社南側に開設した「ホップステージ」で3日間の公開生放送イベントを実施した。


▽5月23日(木) 広島県の実施した防災訓練での、専用ソフトウェアで情報を受信するシミュレーションに参加した。


▽6月3日(月) 2018年の豪雨災害で2自治体の臨時災害放送局の開設などを支援したことで、総務省中国総合通信局から表彰を受けた。


以上