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第88回番組審議会 議事録

第88回番組審議会議事録

㈱中国コミュニケーションネットワーク

FMちゅーピー 76.6MHz


開催年月日  平成31年4月11日(木)午前11時

開催場所   中国新聞704会議室(中国新聞社7階)


委 員:総数7人出席委員(敬称略)

委員長 木原 康樹(広島大副学長)

委 員 山根 恵子(ロジテックべべ経営)

委 員 川島 宏治(ちゅピCOMひろしま代表取締役副社長)

委 員 中川 圭(乳がん患者友の会きらら理事長)

委 員 中村 靖富満(やまだ屋社長)

委 員 山中 和久(中国新聞社文化部長)


欠席委員(敬称略)

委 員 向井 良(弁護士)

会社側出席

社長兼放送局長         小野 浩二

制作担当            堀部 正拓

パーソナリティー        萩原 世子

議 題

一、開会挨拶および経営報告

一、番組試聴「平成30年7月豪雨復興特別番組 みんなで歩む広島の力」

一、ご意見・ご感想

一、訂正や苦情の報告と前回以降の業務報告


◆「平成30年7月豪雨復興特別番組 みんなで歩む広島の力」

(1月放送の第3回と2月放送の第7回)

昨年の豪雨災害から復興に向けて立ち上がる人たちを広島県内で取材。内閣府の提供番組で、FMちゅーピーが番組を制作し、1月から3月末にかけて県内5か所のコミュニティFM(FMちゅーピー、FM東広島、FMみはら、FMおのみち、エフエムふくやま)で10分番組を全12回放送しました。


<番組に対する委員の意見・感想>

・聞きやすいインタビューで、いわゆる小屋浦などの災害の最もひどかった地域とは微妙に違ったが、災害後の歩みはよく伝わった。

・1年近くたってようやく本当の声が聞こえてきた。別の番組でもフォローしてほしい。

・パーソナリティーら制作者の苦労が見えた番組だった。ただ、起承転結の結しか聞こえてこないような番組だった。

・私もボランティアで現地に入ったので、被災者の写真を洗浄して保存する話は、被災地で見たものとオーバーラップしてとても心に来るものがあった。神戸の震災でボランティアをしたとき、ぼろぼろの写真1枚を大切に持っている被災者の女性に会った。そのときのことを思い出した。また、尾道の商店街の方が涙ぐんでいたが、悲しいというよりも、人からの好意がうれしいということで感極まっていた様子だったので、もらい泣きしてしまった。こういう被災者の思いを伝えることも希望につながると思う。

・被災者の写真を洗浄するボランティアの話で、今回の洗浄した枚数が2000枚を超え、以前の広島市での豪雨災害のときと同じくらいということだった。いかに頻繁に災害があるかを痛感した。私が住む地域にも台風が来るし、地震もあった。その際に風評被害があり、昨年の豪雨災害でもお客さんが戻ってくるのに3か月かかった。一方で災害に対する支援も、例えば旅行の「復興割」など、いろいろなものが生まれてタイムリーにできるようになった。それぞれの被災地の方々の気持ちを知って、多くの人が復興にかかわるのは大切なことだと思うし、意義のあることだと思う。

・内閣府の番組ということで、被災地への補助金の活用の仕方も含めてPRになったと思う。


◆訂正や苦情の報告と前回以降の業務報告


▽番組での訂正やリスナーからの番組に関する苦情についてはありませんでした。

▽3月11日(月) 東日本大震災を追悼する2つの特別番組(東京で制作)を放送し、東北の被災地から生放送するなどした。

▽3月31日(日) 広島交響楽団が3月に開催した体験型コンサート「マイタウンオーケストラ広響」の様子を紹介する1時間の特別番組を放送した。井内麻奈未がコンサートの司会を務め、番組のナビゲーターは上田みどりと萩原世子が務めた。

 

以上