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第52回番組審議会 議事録

第52回番組審議会議事録
㈱中国コミュニケーションネットワークFMちゅーピー 76.6MHz


開催年月日  平成25年4月5日(金)午後4時

開催場所   中国新聞ビル7F 708会議室

 

委 員:総数7人

出席委員(敬称略)

委員長 大井 健地(広島市立大名誉教授)

委 員 伊藤 利彦(広島バスセンター前社長)

委 員 安達 春汀(書道家)

委 員 山本 敏雄(トライベッカ社長)

委 員 湯谷 葉子(メディアスパイス社長)

委 員 下山 克彦(中国新聞社文化部長)

 

欠席委員(敬称略)

委 員 森信 秀樹(森信建設社長)

会社側出席

社長兼放送局長         竹林 潔

企画営業部長          宮信 亨

制作・業務担当         堀部 正拓

議 題

一、開会挨拶および経営報告

一、FMちゅーピーならびに番組への要望・提言

一、前回以降の業務報告

一、質疑応答

一、その他

◆FMちゅーピーならびに番組への要望・提言

開局から5月で14年目を迎える。この間、インターネットの台頭などでラジオ業界の環境は激変している。今後のFMちゅーピーの番組づくりの方向性について、審議会委員の意見を聞いた。

 

<委員の意見>

・テレビに満足している人は、必ずしも多くない。ラジオに隠れたニーズがある。「ながら族」のリスナーが多く、年齢層も幅広い。地域の身近なラジオ局として何ができるか、まだまだ工夫の余地がある。若者向けに限らず、幅広い年齢層に向けた番組を提供してもらいたい。

・「FMちゅーピー」という放送局の存在をアピールする宣伝が足りていない。ラジオの持つ魅力を掘り起こし、ラジオならではの番組の発掘、開発に努力してほしい。

・中国新聞社との関係を生かし、もっとそのカラーを出していい。論説委員や記者をもっと番組に活用してはどうか。中国新聞ホールである政経講演会も、編集して流す工夫をしてもいいのではないか。

・テレビは見るのが主体。ラジオは耳から入れるメディアなので、そうした番組づくりに特化してほしい。そのためには、声に魅力のあるパーソナリティーを起用してもらいたい。

・どこからでもパソコンやスマートフォンで聴けるようになったとはいえ、電波の届く範囲でのローカルに徹するべきだろう。情報は広島県域ではなく、広島市域に特化して徹底的に掘り下げてほしい。

・災害が起きた時に活用できるよう、普段からしっかりと備えをしておいてほしい。行政の支援体制もきちんと構築しておくべきだろう。

・留守の家にラジオをつけっぱなしにし、空き巣などの被害を防止するという方法もあると聞いたことがある。そうしたラジオの特性を生かした防犯の方法を地域に伝えてほしい。寺の住職さんからは「ラジオはイメージを膨らませるから、ボケ防止になる。ラジオを聞きなさい」と言われた。シニア向けに充実したコンテンツを作ってほしい。

・ラジオが聴けるエリアをずっと気にしている。仕事場のある東区若草町でラジオを買い替えたところ、FMちゅーピーが入らなくなった。おそらく電波が弱すぎるためだろう。中区でもうまく聴こえないビルや建物が随所にある。パソコンで聴けるようにはなったが、私にとっては手軽に聞けず、不便に感じている。せめて広島駅周辺ではクリアに聞こえるようにしてほしい。ビルの多い都会では聴けない所が多く、難聴取エリアを再度チェックし、中国総合通信局に改善を要望してほしい。

・「ながら族」のニーズについてもう一度、見直してほしい。ラジオは癒やしの媒体でもあり、そこをプッシュしてほしい。音楽とおしゃべり、情報を織り交ぜながらやってもらえると、うれしい。聴き方や聴取方法などを市民にPRする必要もある。

・番組でも広島市域のメディア媒体ということを前面に出し、番組で扱う情報を限定してほしい。中国新聞の記者が市民向け公開講座などに講師として出ているが、その講座に行けない人のために講座を放送するなどはできないだろうか。

・「FMちゅーピーといえばこの人」という看板パーソナリティーを育ててほしい。スターづくりを意識的に進めてほしい。

・団地で抱える問題を新聞で報じていて、その中でテレビのスイッチを入れると生存確認されるというCATVのサービスを紹介した。ビジネスモデルが違うので夢のような話ではあるが、ラジオでもそういうことができないだろうか。また、かつての中国放送のように局の看板になるようなスターがいるといいと思う。


◆前回以降の経過
▽3月11日(月) 東日本大震災から2年を迎えたこの日、広島すまいるパフェでは追悼のため午後2時46分から1分間音楽を流して黙祷した。また、福島県に行った石田祥子ディレクターと電話中継をつなぎ、ボランティアの方たちに話を聞いた。


▽3月16日(金) J-CAFE Ocean Breezeのゲストにお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良さんをゲストに迎えた。


▽3月21日(木) 広島駅南口地下広場にあるエールエールのエントランスプラザで毎月第3木曜日の夕方に放送する公開生放送イベントがスタート。この日は第1回の放送で、歌手の香音さんをゲストに迎えた。


▽4月1日(日) 4月の新編成で「松本則彦のマニアチック・ミステリー・ツアー」を終了した。


以上